意義を感じた盛和塾ブラジルの開塾
やはり、熱意が行動を起こし、相手に伝播し、結果が大きく変わってくる!
その結果、考え方が良い方向へ早く変わっていく。
ブラジルで頑張っておられる経営者の方は「私は稲盛塾長に出会ってから、人生がバラ色に見えかけてきています。」とおっしゃっていました。人生がバラ色に見えてくるというのは、自分でそうさせている。
つまり、私(高田)にとっては、ブラジルと比べて、日本という今の環境に感謝するという事ではないと感じました。
いえ、ちょっと言い間違いしているかもしれません。
確かに、今の環境に感謝なのですが、そこから更に、「世界がバラ色に見えてきている。」
ということですから、感謝どころか、もっともっと素晴らしい状態なのだと思います。
しかも日本ではなくブラジルという国で。
「今の環境に感謝しなければなりません」というのと、「バラ色に見えて来た」というのとは、大分違うと思うのです。
稲盛塾長が、ここで私に教えてくれているのは、こんなに努力されている方もいるのですから、
お前はもっとやれるはずだ!
真似なさい!
行動しなさい!
と言ってくれている。
弊社の住宅事業部の新プロジェクト。
フレームワークは、ここ最近の学びから「美しい生活環境を作る」をGoalと定義しました。
生活は、「生」命「活」動ですから、美しくなければなりません。
つまり、日々、心を磨くことが美しい生命活動=生活ですから、その為の美しい環境作りのお手伝いが私たちの存在意義であるということです。
もっともっと、出来るはずです。
ど真剣に考えて、図面を描いて、行動していきます。
