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他の方と自分を自ら比べる

例えば資格試験は、合格する人と残念ながら落ちてしまう方がいる。

合格した人は、頑張った方。

落第した人は、合格点に届かなかった方。


これを仕事に例えると、仕事をもらえる人と仕事をもらえない人がいる。

会社に例えると、同業者の中でも忙しい会社と暇な会社がある。

仕事がもらえる人は、人より仕事が出来る人。

忙しい会社は、社会から選ばれている会社。


「人を比べてはなりません」と言われますが、私たちは消費社会で日常的に比べられている。野菜が同じ値段で買えるなら、より新鮮な野菜がよい。同じ製品が安く買えるなら、Amazonと楽天で値段を比べて買う。


私が言いたいのは、成長(成功)したいなら、自分で他の方と比べるということ。

私が私自身と先輩や同僚・後輩を比べる。そこで自分が足りないと気が付けば、その人より努力すればよい。


出来るだけ厳しい環境に自らを置くことで、技術的にも人間的にも早く成長する。


厳しい環境は、人から言われて入るより、自分で入った方が絶対良い。

何故なら、自ら選ばないと大けがをするから。すぐに鬱になる。

決意して入れば、絶対に素晴らしい成長と出会いが待っている。


成功者は、積み重なった努力の上にあり、誰にも負けない努力をしているということ。


私自身、まだまだ努力が足りません。

そう思って、精進していきたい。

ありがとうございます。




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