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「関係各位みんなHappyでなければならない。」

更新日:2月7日

一番響いたのは、経営は、

「関係各位みんなHappyでなければならない。」

と稲盛塾長は言い切っていることでした。

そのために、闘志が必要であり、

そのために、努力が必要であり、

そのために、才覚が必要であり、夢が必要である。


闘志は相手に対してではなく、自分自身の弱い「ま、いっか」という心に対しての闘志だと感じました。努力は、ライバルより経営努力するのは当たり前で、やっぱり自分次第の断トツな努力。その努力こそが、誰にも負けない努力という表現になっていく。「誰にも負けない」とは我の心に打ち勝つ、より一層強い意志だと感じました。

その闘志は利他の為の闘志、つまり社員を、社会を、幸せにするための闘志ですから、経営者はどうあるべきかが自然と導かれてきます。


これを塾長は、「経営は簡単である」と表現されている。

なるほど、この4つの基本はシンプルです。簡単に表現できる。

しかしながら、私にとって実践していくのは、とても難しい!

日々の仕事を通じての修行だと思う。









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