2012.01.31 富山国際会議場にて
平成24年7月から新たな固定価格買取制度が始まります。
その説明会だったのですが、肝心な「買取価格(単価)」が未決定のままでした。
これがないと、導入メリットや投資回収年数などが算出できず、
「費用はともかく自然エネルギー導入を」という方以外はなかなか導入に踏み切れないのではないでしょうか。
主なポイントは以下の通り。
1)太陽光
・従来の「余剰電力買取制度」にて売電されている方はそのまま継承される
・10年固定買取制度終了後(つまり10年後)の買取価格は自由契約となる
・余剰電力買取制度は「住宅用」においては7月以降も存続する
・しかしながら「住宅用」の定義は見直される可能性がある
※現在の「住宅用」:発電容量10kw未満で低圧電力に系統連系されるもの。
この定義だったため「アパートの共用電灯などにも住宅用として
太陽光発電システムを設置可能」だったといえます。
・住宅用以外の太陽光発電設備は、全量固定価格にて買取となる
2)太陽光以外の再生可能エネルギー(風力、地熱、水力、バイオマス)
・全量固定価格にて買取となる
3)買取単価について
・固定価格買取制度の買取単価(○円/kwh)は未定のまま
・第三者委員会が買取価格と買取単価を決定する。
・買取価格と買取単価は毎年見直しとなる。
4)その他
・H24.4から新年度となりますが、7月から新制度開始のため、4月~7月は
今年度の制度をそのまま運用することになりそうだとのこと。
さて、これで再生可能エネルギー導入は増えるのでしょうか。。
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