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大工工事

カメラが直りまして、レリーズの部品交換となりました。

ブログ更新もついつい遅くなってしまいました。すいません。


さて、M邸蔵プロジェクト、大工工事が進んでおります。

M様のお父様によって丁寧に一枚一枚取り外された床板は、大工小屋でカンナを掛けました。

幅広のいい板が取れましたので、ポーチ廻りの外壁に使うことにしました。


今までは蔵として使ってきました空間が、これからは居室になります。

快適に過ごせるように、床下には断熱材を敷き詰めました。


今回選んだ断熱材は旭化成のネオマフォームです。

この断熱材はお値段が高いだけあって優秀です。熱伝導率λ=0.020W/m・Kでとても安定しております。


大引間に入れるにはサイズ的にももってこいでした。



仕上げの床版には、長さ4000mmの杉板を使うことにしました。厚みはなんと30mmあり大迫力です。


もともと杉板はとても柔らかくデリケートな板材です。


その分、足触りがとてもソフトで「年中素足で過ごしたい」と思うM様には、ぴったり。

床版の塗装を何にするか検討を重ね、M様のお父様のご提案により柿渋に決定。

しかも、お父様自ら柿渋を塗りたいとのことで、3回塗りに挑戦してくれました。


柿渋は、醗酵させて作りますので、独特の匂いがあります。

匂いが飛ぶまではかなり臭いです。作業中、お父様はかなり臭かったと思います。


これに懲りずに、外壁にも塗っていただきたく思いますが・・・いかがでしょうか?


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