この絵は「下牧の家」の布基礎の断面図です。
下牧の家では、この時点で柱状改良まで完了しております。
柱状改良でできた杭の上にこの布基礎がしっかりと載ることで、建物を支える頑強な基礎が出来上がります。
下牧の家では通常の基礎より高く設計してありますので、見た感じもずいぶん大きく感じます。
ご覧の通りです。
高さ方向には200mm間隔に鉄筋が並んでいます。
横方向には300mm間隔に鉄筋が並んでいます。
これが連続することで布基礎となります。
基礎ベースの下には再生砕石があり、しっかりと転圧してあります。
そして第1回目のコンクリート打設が終わり、型枠を取ると上からの重さを地盤に伝えるためのベースが出来上がりました。
ここからは設備工事も関係してきます。
キッチンやトイレの給水管や排水管が通る穴を開けておくためにスリーブ管を先に入れておきます。
こうして立ち上がりの型枠が組みあがり、コンクリートを流し込む準備が整いました。
いよいよ明日は立ち上がりのコンクリート打設です。
ところで、使った型枠は綺麗に掃除して再利用します。
お手入れさえすれば、型枠は何度か使えます。
ケレンして、ワイヤーブラシで擦って、整理整頓。
