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下牧の家 着工しました

お施主様のご好意を得て、工事状況をレポートしたいと思います。


下牧の家は、5月末に地鎮祭を行いましたが、小松市からの補助金「ようこそ小松」に該当するということが判り、50万円が補助金としていただけることになりました。


ただし条件があり、「9月1日以降の着工であること」、ということでした。


待ちに待った補助金申請受付日9月1日。やっと許可がおりいよいよ着工。


地盤調査の結果、腐葉土を含んだ地層があると予想され、あまり芳しくありませんでした。


そこで、今回は柱状改良をすることになりました。



<杭芯にはリボンを付け、位置と数を確認>


基礎の図面をもとに杭の位置を出し、建物の重さを考慮して杭の太さと長さを計算しました。


その結果直径600mm、長さ7.75mの摩擦杭49本となりました。



<柱状改良で使う重機と状況>

今回の柱状改良では腐葉土対応のセメントを用います。地面を掘り進めながらスクリューの先からセメントミルクを噴出し、土とセメントを混練します。


こうして地中に柱状の強い地盤を作り上げます。


杭の高さ位置は基礎の下にぴったり来るように設計グランドラインGLから-420mmの位置としました。


そのため余分な杭頭は削り取る必要があります。



<杭頭処理:杭の高さをGL-420mmと設定>


今回の柱状改良工事は3日間で無事終了。


終わった後の現場状況は、巨大なモグラが顔を出した後のようでした。


次は、根切、掘削、残土処分です。


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