T様の同居計画を考えていて感じたこと。
K様の家作りを考えていて感じたこと。
Y様の総合計画を考えていて感じたこと。
いずれも言葉の裏側に隠れている本当の4F(不満、不安、不便、不快という4つのF)とは何か。
例えばT様の場合、つい昨日まで無かった4Fがお元気だったお父様の身体の具合で、家族の生活スタイルががらっと変わることになった。
例えばK様の場合、新しい命の誕生と小学校を控えた長男のため。
例えばY様の場合、お父様が無くなり娘の結婚が決まったため。
以上のような様々なきっかけで4Fが出てきたんだなぁと考えました。
きっかけとなった4Fはわかりました。そこから4Fを崩し、1つでも2つでも要望を入れていく。
もっともっと深いところに真の4Fがあるように感じるのです。
T様の場合は、今まで父母とは別居だったけれど、今度は同居しながらの介護です。
別居の時には感じなかったことを今度は感じることになるはずです。
良きこと悪しきこと含めて感じるわけです。
特にストレスを感じるようになるのは、直接介護をする方。
T様の奥様には相当のストレスが予想されます。
ここの部分で私たちが提案するハードウェアで如何にストレスを軽減できる住まいを作れるか、が私たちの仕事だと感じたのです。
ハードウェアでの介護対策といえば、介護スペースのある広めのトイレや流し、お風呂を用意すればよいと安直に考えがちですが、それだけではまだまだ不足だと思うのです。
お互いのストレスを軽減できるように、同居でもちょっとした距離感を確保したりすることが大切なんだと思います。
お父様のご自身の考えはもちろん、ご主人と奥様の考えやお母様の考えがとても大切になってきます。
同様にK様にもY様にも何らかの目的があって住まいを直したいと考えております。
どんな目的があるのか、ご主人の目的と奥様の目的は違うことがほとんどです。
その目的達成の手段が住まいという器を作るという行為というわけです。
真の目的はちょっとした言葉の裏側に隠れているのです。
まずは本当の4Fをお聞きしたい。そして真の目的をお聞きしたい。
心で感じたことを表現するのはとても難しい。
趣味の写真をフォト蔵に公開中です。

コメント (2)
本多さん、こんにちは。
正直、ちょっと最近お疲れ気味の私でした。
ところがどっこい、本多さんのコメントを読んでいるとそんなもの吹き飛びました!
元気の出るコメント、ありがとうございます。
真の4Fというのは、どれだけ信頼関係が結べているかのバロメーターだと考えております。素のままの自分を出さずして真の4Fを教えていただけるわけがありません。
やってみます。
ありがとうございます。
本多家の1年1年が益々素晴らしくありますように。
投稿者: 高田典英 | 2009年08月27日 22:46
日時: 2009年08月27日 22:46
お久し振りです。高田さん。ようやく癒風生家に住まわせて頂いて丁度一年がた
ちました。ふっと何気にこのページを拝見させていただきました。 あいかわらず
の高田さんがそこにいて、正直いつもながらに真正面からお客様のことを考え、そ
して高田さん自身が癒風生家とともに成長しているなってえらく、尊敬とちょっぴ
り私も経営者という立場ながら、焦りも感じましたよ。
高田さんが本当の4Fを知りたい。お聞きしたいと書いてあるのがとっても、
印象に残りました。
同居をすることになったお客様のお話で、少しでもストレス軽減と記してありま
したが、わたし達の夫婦の家に関する少しのズレや、子育てに関するズレ。私たち
が少しでも不安を持っててもそれにのみ込まれることなく、毅然とした姿勢で私た
ち本来の家族の姿をイメージして分かりやすく具体的に家作りに取り組んでくれま
したよね。
たとえば、高田さんなら、介護のストレス軽減や4F以上に
奥さんが介護という試練を乗り越えていける、お父さまも旦那さまも。皆が新し
い家作りを通して家族の絆が深まる。
本当の高田さんの願いがそうだと私は感じます。
高田さんの本当の持ってる願いを、率直に語ればお客様はきっと真の4Fを語っ
てくれますよ。私や主人がそうでしたから。
あんなに感情的に私の家族の在り方を泣きながら話したじゃないですか。
お客様だからと気兼ねすることもなく。率直に。高田さんが思う、感じるその家
その家の本来の姿。話してはどうでしょうか?
主人と三人で夜遅くまで語りあいましたよね。
今の介護という大役を担うその奥さまもそしてお父様も。
高田さんに出会えて、そして癒風生家に出会えて。本当の
家族になっていくことができますように。
投稿者: こんにちわ 本多です。 | 2009年08月27日 22:37
日時: 2009年08月27日 22:37