ゴールデンウィークにお休みをいただき、白山に登ってきました。
昨年(2008年)の5月にも登ったのですが、そのときは体力不足などもあり、山頂はおろか甚ノ助ヒュッテまで行って帰ってくる始末。今年は山頂目指してリベンジです。
結論から申しますと、今年も駄目駄目でした。
昨年、秋には小学2年生の息子と一緒に白山の紅葉を見ながら山頂まで楽しみましたが、やはり春山は小生には辛い。身体がついてこないのです。
朝6時前に市ノ瀬の駐車場に車を停め、ザックを確認、6時過ぎに出発しました。
市ノ瀬から登山口である別当出会(べっとうであい)までアスファルトの道を約6km。ひたすら歩きます。やっぱり登山に来てアスファルト道を歩くのは、あまり気持ちのよいものではありません。しかし、この後の「幸せ」の為に一緒に登る友人とおしゃべりしながらの準備運動です。
別当出会についてから一休みし、装備を確かめていよいよ登山開始です。別当出会を出発したのは8時30分ごろ。ちょっと休み過ぎました。(冬季用トイレは1ブースしかなく、男女兼用で混んでました。)
今回のルートは砂防新道。
いつもの吊り橋(登り始めてすぐ!)を渡ってからです。私の左足の付け根がおかしくなったのは。
なんか変でした。
まぁ、運動不足かな。まぁ、体力不足かな。まぁ、荷物が重いからかな。まぁ、寝不足だからかな。自分で調子の悪い理由を考えてしまうのでした。
どうにかこうにか中飯場まで登り、一休み。
こんなはずではない。左足の付け根は悲鳴を上げていました。左足があがらないのです。
しかし、今回は3人で登っており、私以外は大学時代の友人で2人とも東京からわざわざ飛行機に乗って来ています。こんなところでくたばっていては申し訳ない、という気持ちもあり、「さぁ行こう」と登り始めるのですが、3分後にはひぃひぃ言う始末。
それでも何とかすれ違う人から登り方のアドバイスなどを受けつつも、甚ノ助のヒュッテまで登りました。あぁ、無理しちゃいけないな。もっと迷惑かけることになったら大変だ。
「今日はここまでにして、テントはろうよ。」
2人とも、僕の荷物を替わりに持ってくれたり、サポートしてくれたりしましたが、流石にここで寝る羽目になるとは思っていなかったようです。
しかし、甚ノ助のヒュッテに泊まるのは個人的にはとても気に入っており、楽しい時間です。
山で作る料理とは思えないほどの自己満足な料理をつくり、楽しく食しました。
昼:新じゃがのパスタ お腹いっぱい。
おやつ:ねんりん家のバームクーヘンとマリアージュフレールの2ndフラッシュダージリン。
夜:ポークビーンズとクスクス お腹いっぱい。
朝:西尾のアルファ米と石川県産のなめこと豆腐の味噌汁。おかめ納豆。笹鰈。
1人用のテントに男3人で寝たので、外は0度でも中はある意味暑かった。
翌日のくだりでは、持ってきたソリが大活躍。あっという間に別当出会まで下山してしまいました。
ここからです。
市ノ瀬までの約6kmの車道はやはり辛い。アスファルトは身体に負担をかけます。
折角東京から石川県まで来て、途中まで登って宿題残して帰ってきちゃったわけですから、申し訳ないなぁという気持ちもありますが、彼らは楽しんでいただけたかなぁ?
でも無事帰って来ることが出来、よかったです。
また来年がんばろう!
今回学んだこと。
雪の上にテントを張っても、銀マットなどがあれば全く冷たく感じない。
むしろテントの中はとても暖かく、雪に囲まれている非難小屋の中は冷蔵庫のような状態を考えると、強風でもない限りテントの方が快適。
銀マットは遮熱+断熱と同じ考え方なので、住宅にも当然当てはまり規模は違えど身を持って体験できてよかった。
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