「中正錦鯉」様の「池」がまもなく完成します。
接続されたポンプのスイッチを入れると、微かにモーターのうなる音が聞こえてきます。
しばらくすると、滝口から気持ちのいい水の流れる音が聞こえてきました。
「やった、うまくいった。流れてる!」
今日から一週間。連続でポンプを動かし続け、計画通り水が流れるか、漏水は無いか、ろ過槽が機能するかの試験運転が始まりました。
今回計画した池は、大小あわせて3つとろ過槽が2つで、総水量で約90トン程となります。
一番大きな池では水量60トン弱で、鯉を飼うための池としてはかなりの大きさです。
ちなみに一番深いところでは、水深1.4m~1.5mくらいあります。
注文主のM様の計画では、これから東屋を建設し造園計画をすすめていって本当の竣工となります。
施工途中では防水層からの水漏れなどもありましたが、なんとかここまでこぎつけました。これも一緒に仕事をした立花造園様のアドバイスのおかげです。テストが無事終了すれば引渡しとなります。
その後はM様の計画では、セメント物などのアルカリ性を中和するための灰汁抜きを行い、改めて水張りをしてから鯉を移していく予定とのこと。
<写真は濾過槽(小)の一部分。濾過された水はこのパイプより池へ戻る。>
4月頭には、ゆったりと泳ぐ鯉が見れるかと思うと、今からわくわくします。本当に楽しみです。
追伸:
前回、新聞に載ったこともあり、わざわざお車でたずねていらっしゃた方がいました。
興味を持っていただき、うれしかったです。ありがとうございました。
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