ちょっと変わった工法で建てている、車庫をご紹介します。
お施主様は、弊社で住宅を建てていただいたお客様です。
今回のご依頼は、既存の2台ずつ入る車庫は老朽化のため解体し、車4台+物置スペースをもつ建物を新築する計画です。
4台が並列で入る車庫を作ろうとした場合、アルミの既製品を組み合わせるか、木造で作るか、重量鉄骨で作るか・・・機能と価値と価格を考えた場合、既製品での組み合わせでは無理がありました。
そこで、今回は既製部材であるt2.3mmの100mm角の鉄骨部材(亜鉛ドブ付)を組み合わせて作ろうと思ったのです。この鉄骨部材の厚みは、一度でタッピングビスが貫通しますので、外壁やボードを張る際、施工性は抜群です。また、大空間を作るためにこの部材を組み合わせてトラスを組んでいますので、車4台が入る車庫でも内部は無柱空間が実現できます。
これで、確認申請を通して、いざ着工です。
まずは解体工事です。解体は2日で終了。あっという間です。
既存のアスファルトの高さを考慮して、コンクリート土間のレベルを決めました。コンクリートを打設します。
鉄骨建て方は、ユニッククレーンを用いて行いました。既存部材鉄骨を工場でユニット化してきますので、建て方も1日で終了。屋根部材のガルバリウム折板を葺きます。同時に足場を組みます。
仮設足場のクランプって、結構複雑で機能美を感じてしまいました。
外壁には、金属サイディングを用いました。この車庫の隣がご自宅になりますので、高さや色などのバランスを考えて、この素材を選びました。外壁も2日で張り終わりました。
車庫の中に柱がないって、素晴らしいと思いませんか。ストレスなしで車庫入れできます。
もうすぐ完成です。完成しましたら、施工実績にアップしたいと思います。
