« 輪島市災害ボランティア | トップページへ | 土蔵 in 辰口 »

庇(ひさし)

昨日に引き続き、今日も不思議な天気でした。
現場では、昼頃の突然の大雨から状況が一遍しその後空気の澄んだとても美しい風景を見ることが出来ました。目の前の田園では田植えの準備が整ったようです。

「高堂の家」では、特徴的な庇がいくつかあります。
リビングの南側には、大きな吐き出しのサッシが2枚あります。そこからの田園風景は、四季を通じてとても美しく、この5月頃からは気温もあがり、冬篭りした部屋から外へ向かって飛び出したくなります。

ここには、リビングから外へ連続してウッドデッキが続く予定です。1.5mの出のデッキの上には庇があります。上げ裏の仕上げにクサマキの無垢板を打上げし、居室からの連続感を強調しました。大きく張り出した庇は、夏の直射日光から半外空間となるデッキと居室を守ります。


また、和室の南側につづく広縁にも庇を設けました。ここにもクサマキを使用し、棟梁に造作してもらった
庇です。最近の住宅にはほとんど庇というものが無くなってきていますが、庇の役目というものに深い意味があるはずです。


ifuuseikaback.jpg

コメントを投稿

ページの先頭へ戻る