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基礎が出来上がりました

「高堂の家」プロジェクトの基礎工事が完了しました。

高堂の家ではベタ基礎と呼ばれるシンプルな形状の基礎です。まずは、耐圧版と呼ばれる部位の施工を行いました。
高堂の家は、敷地内に高低差がありますので、基礎の一部を高基礎とし土留めを兼ねたものとなっています。

耐圧版の下には、地盤からの湿気を抑えるための防湿シートを敷き詰めます。
そこへ指定の異形鉄筋を綺麗に並べ一本一本針金を用いて緊結していきます。この配筋工程では鉄筋と生コンクリートが完全に一体化できるよう鉄筋と鉄筋の継ぎ手の長さや間隔がとても大切になってきます。

配筋検査を終えた後、いよいよ生コンクリートの打設です。

JISの認定工場から出荷された生コンクリートを現場に搬入し、ポンプ車を使って型枠に流し込みます。生コンクリートが分離しないように注意しながら設計厚さ150mmまで約25m3の打設を行いました。

コンクリートは四週間の養生期間で指定の強度がでます。その後も何年かかけて強度は上がり続けますが同時に余剰水分も出てきます。後に床下となる空間ですので床下換気の仕組みが大切になってきます。これについては後日紹介します。

年末年始の現場休工で、年末に打設したコンクリート耐圧盤は天候(おかしな位雪が降りませんね)にも恵まれ十分に養生することが出来ました。

先日、基礎の立ち上がり部分のコンクリート打設を行いました。型枠を外してみると美しいコンクリートが打てたことが分かります。3月末の建て方を控え、充分に養生が出来ます。

その間に大工さんによる墨付けから木造(きづくり)作業がつづきます。一本一本の木の特性を見ながら刻みます。家一棟分の材木はかなりの石数(こくすう)となります。作業小屋は材木で一杯になるはずです。3月の建て方がとても楽しみです。

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